ミゼットドール試作品
=ミゼットドール計画=
〜ミゼットドール for 伺か〜


●ミゼットドールとは
株式会社ROBOTが企画し、バンダイが販売しているカプセルトイ
『アストロミゼットワールド 〜ベータミゼット〜』
を素に、『アクションドール』系素体へと進化させた(*)モノである。
(*これは私個人の構想に過ぎず、いかなる団体・企業とも関係は無い。)
試作段階で既に○ポックのドール素体より高い自由度を誇る。

●伺かのガシャポンフィギア
製品化するならキャラクター候補は、人気と知名度から
『初代さくら』・『現在のさくら』・『まゆら』あたりが望ましい。

この構成時の最大の利点は、すべての相方が「うにゅう」であることである
・うにゅうの版権1つで三人それぞれの相方として作製可能
・まゆらのうにゅうは色違いなので同じ金型で作製可能

カプセルの構成は
○ゴーストカプセル×3種:可動素体+キャラクターの頭
○シェルカプセル×3種:衣装・帽子等+相方マスコット
の、計6種類で構成する

この構成の利点は、ゴーストカプセルでは頭部分と胸部の変更のみで3種ができ
さらに、それぞれに対応する3種を集める必要性があることと、
シェルカプセルを独立させる事で、400円カプセル並の質に高められることである
(第二弾が可能ならば、頭と服類を新たに作るだけで種類を増やすことができる)

可動素体は左の写真の様に、様々なポーズにさせることが可能なドールであり
シェル(衣装)を固定するためのジョイントを各部に設ける必要がある
(腕・肩・背中・腰等)
できればシェルを着けても多少の可動が望ましい。
(関節部で区切られた服を各部のジョイントで固定する)

●アイデア
初代さくらの「ツインテール」が現在のさくらの頭に付けかえられるように穴を空けておく
顔の表情を増やす事で種類をさらに増やす事ができる
(海洋堂では、表情で数種・彩色いらずのクリアモデルで×2種など増やしまくっている)